乗り降りが楽だと車に乗りたくなる
また、60歳の後半ぐらいになると、筋力がかなり衰えているはずで、2ドア車の巨大なドアの重みも負担になってくると思います。
路肩が強めに傾斜したところで、クルマを停めて大型2ドア車のドアを開けたら、重みで勢いよくドアが開いてしまい、お年寄りがドアに引っ張られてクルマから転がり落ちてしまったという、ウソのような本当の話もあるほどです。
このような要素を考えると、4ドアセダン車が無難だということになりますが、乗降性の良し悪しはクルマによってずいぶん違います。
次に、それをチェックする方法を簡単に説明しておきましょう。
乗降性のチェックをするとき、ハードトップ車は必ず窓を閉めておかなければなりません。
また、中古車トラックのドアは全開のときだけでなく、半分とか3分の1ほど開いた状態でのチェックも忘れてはなりません。
ハンドルとシートの間の空間の多少もチェックポイントの一つです。
そういったことを踏まえたうえで、無理のない姿勢で乗り降りできるかどうかを調べます。