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2011年09月 アーカイブ

乗り降りが楽だと車に乗りたくなる

また、60歳の後半ぐらいになると、筋力がかなり衰えているはずで、2ドア車の巨大なドアの重みも負担になってくると思います。

路肩が強めに傾斜したところで、クルマを停めて大型2ドア車のドアを開けたら、重みで勢いよくドアが開いてしまい、お年寄りがドアに引っ張られてクルマから転がり落ちてしまったという、ウソのような本当の話もあるほどです。

このような要素を考えると、4ドアセダン車が無難だということになりますが、乗降性の良し悪しはクルマによってずいぶん違います。

次に、それをチェックする方法を簡単に説明しておきましょう。

乗降性のチェックをするとき、ハードトップ車は必ず窓を閉めておかなければなりません。

また、中古車トラックのドアは全開のときだけでなく、半分とか3分の1ほど開いた状態でのチェックも忘れてはなりません。

ハンドルとシートの間の空間の多少もチェックポイントの一つです。

そういったことを踏まえたうえで、無理のない姿勢で乗り降りできるかどうかを調べます。

好きな車に乗ろう

ポイントは、上半身をどれだけかがめる必要があるか、足の運びは楽か、あまり無理な中腰にならなくても乗り降りができるかの3点です。

基本的には、車高が高く、前後の窓の角度が立ち気味の4ドアセダンは乗降性が優れています。

乗降性は悪いけれども、スタイルや室内のデザインが気に入ったという場合は、次にシートのスライド量を調べてみて、これが大きいクルマを選ぶべきです。

そして、クルマから降りるときは、シートをもっとも後ろまで下げる癖をつけておきます。

また、ハンドルの高さ調整装置がついている場合は、降りるときにハンドルをいちばん高い位置にあげておくのも効果的です。

意外に知られていないことですが、こうするだけで中古トラックの乗り降りは驚くほど楽になります。

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