周囲の確認を怠らない
雨の夜に山道を走ってみると、いかに自分の目が弱っているかが、はっきり自覚できます。
ですから、照明のない道や暗い道では、必要以上に「周囲をしっかり確認する」ことを意識して行なわなければなりません。
たとえば、交差点を曲がるときには横断する歩行者がいないかどうか、クルマが通り抜けるライン上に何か障害物がないかといったことですが、若いときにはハッキリ見えた障害物も、年をとるとうっかり見落としてしまうケースはままあります。
また、中古車トラックをバックさせるときも要注意です。
ミドル以上のドライバーは、視力の低下とともに視野も狭くなっているので、歩行者や障害物があることを見落としてしまう確率は想像以上に高くなっています。
ですから、夜間のバックは「右オーライ」、「左オーライ」、「後方に歩行者なし」といった言葉を口にしながら、しっかり確認するような習慣をつけるくらいにするほうが、より安全性が高まります。